エクスプローラの新規作成についてです。 とりあえずテキストを作り、あとで拡張子を書き換えるひとも多いと思いますが、専用のファイルを自分で追加することができます。 ここでは、新規作成に HTMLドキュメントを追加する例を挙げます。 [画面]
空のファイルで良い場合(プレーンテキストなど)は、「FileName」の代わりに「NullFile」という文字列(値なし)を作成すればよいです。 この場合、テンプレートファイルは必要ありません。 新規作成から削除する場合は、ShellNewのキーを削除すればよいです。
txt, h, cpp, html, xmlのあたりを作成しておけば、拡張子表示なしでも生きていけるかも?
Windows2000/XP における、スキャンコードマップ(キーマップ)の変更法です。 OSレベルで変更するので、アプリケーションを常駐させることはありません。 変更には十分気をつけてください。 例えば、DelキーをなくしてしまうとCtrl+Alt+Delでログオンできなくなることもあります! また、DirectInput経由でのキーボード状態の取得時には、スキャンコードマップは効果が無いようです。 一次情報はこちら。 [画面]
値の意味。すべてリトルエンティアンであることに注意!
00 00 00 00 | バージョン(?) |
00 00 00 00 | フラグ(?) |
nn nn nn nn | マッピング数 + 1 |
yy YY xx XX | キーコードXXxxをキーコードYYyyに変更する。スキャンコード表(Excel)の押すときのコードを参照。 |
... | |
00 00 00 00 | ターミネータ |
0000 0000 0000 0000 0300 0000 0100 2900 1d00 3a00 0000 0000
0000 0000 0000 0000 0500 0000 2900 0100 0100 2900 3a00 1d00 1d00 3a00 0000 0000
種類 | 入力 | 説明 |
---|---|---|
Windows | Ctrl + Shift + ESC | タスクマネージャ起動 |
Alt + Space | システムメニューを開く 「Alt + Space, x」で最大化 「Alt + Space, n」で最小化 「Alt + Space, c」で閉じる | |
Shift + F10 | 右クリックメニューを表示(Menuキーと同じ) | |
Windows + E | エクスプローラ起動 | |
Windows + R | ファイル名を指定して実行 | |
Windows + Tab | タスクバー上でタスクの切り替え | |
MS-IME | Ctrl + A | 変換部分を最初の文節へ |
Ctrl + S | 変換部分をひとつ前の文節へ | |
Ctrl + D | 変換部分をひとつ後の文節へ | |
Ctrl + F | 変換部分を最後の文節へ | |
Ctrl + G | 次の1文字を削除 | |
Ctrl + H | 前の1文字を削除 | |
Ctrl + K | 文節を縮める | |
Ctrl + L | 文節を伸ばす | |
Ctrl + T | 全角英字変換 | |
Ctrl + U | ひらがな変換 | |
Ctrl + I | カタカナ変換 | |
Ctrl + O | 半角カタカナ変換 | |
Ctrl + P | 半角英字変換 |
Emacsってよりは、xyzzyです。 Tab = C-i, Enter = C-m, Linefeed = C-j などが同一視されるのはどうしようもないみたい。 範囲選択中のタブをshift-selectionに割り振れないかなぁ? もともとのEmacsに「Windows的範囲選択」の概念が無いから難しいのか?
種類 | 入力 | コマンド名 | 説明 |
---|---|---|---|
カーソル移動 | C-f | forward-char | → |
C-b | backward-char | ← | |
C-p | previous-line | ↑ | |
C-n | next-line | ↓ | |
C-a | beginning-of-line | 行頭 | |
C-e | end-of-line | 行末 | |
バッファ | C-x o | other-window | フォーカスウィンドウ切り替え |
C-x b | switch-to-buffer | 編集バッファを選択 | |
C-x k | kill-buffer | バッファを閉じる | |
C-x 0 | delete-window | フォーカスされているウィンドウを閉じる | |
C-x 1 | delete-other-windows | フォーカスされていないウィンドウを閉じる | |
C-x 2 | split-window | 横に分割(縦に並べる) | |
C-x 3 | split-window-vertically | 縦に分割(横に並べる) | |
削除 | C-d | delete-character | 後削除 |
(C-h) | backward-delete-char | 前削除 | |
C-k | kill-line | 行末まで削除 | |
検索・置換 | C-s | isearch-forward | インクリメンタルサーチ |
C-r | isearch-backward | 逆方向インクリメンタルサーチ | |
goto-line | 行番号ジャンプ | ||
編集 | M-u | upcase-word | ワードを大文字に変換 |
M-l | downcase-word | ワードを小文字に変換 | |
untabify | リージョン内のタブをスペースに変換 | ||
tabify | リージョン内スペースをタブに変換 | ||
整形 | shift-selection | 選択範囲を右シフト | |
unshift-selection | 選択範囲を左シフト | ||
リージョン処理 | C-SPC | mark-set | マークセット |
C-w | kill-region | リージョンkill | |
M-w | copy-region-as-kill | リージョンcopy | |
delete-region | リージョンを削除 | ||
C-y | yank | yank | |
C-x C-x | exchange-point-and-mark | カーソルとマークを入れ替える | |
矩形処理 | C-x r k | kill-rectangle | 矩形kill |
copy-rectangle | 矩形copy | ||
C-x r d | delete-rectangle | 矩形を削除(左詰めされる) | |
C-x r c | clear-rectangle | 矩形をスペースで埋める | |
C-x r y | yank-rectangle | 矩形yank | |
レジスタ | C-x r SPC | point-to-register | カーソル位置をレジスタに登録する |
C-x r j | jump-to-register | カーソル位置をレジスタから読み出す | |
C-x r s | copy-to-register | リージョンをレジスタに登録する | |
C-x r r | copy-rectangle-to-register | 矩形領域をレジスタに登録する | |
C-x r i | insert-register | レジスタに登録されたテキストを挿入する | |
繰り返し | M-n | digit-argument | 次のコマンドを繰り返す |
C-u n | universal-command | 次のコマンドを繰り返す(number省略時は4回) | |
環境変数に呼び出し元のパスを保存⇒変数を参照してディレクトリ変更という流れです。
SummonBash.bat:cygwin.bat に一行追加しただけです。
if [ ! -z "$SUMMON_BASH_TARGET_PATH" ]; then
cd "$(echo "$SUMMON_BASH_TARGET_PATH" | tr -d "\"" | cygpath -u --file -)"
unset SUMMON_BASH_TARGET_PATH
fi
スペースを含むパスの処理と、cygpathの不可解な動作のため、多少トリッキーなことをしています。 tr -d でいったんダブルクォート取り除き、cygpath でCygwinパスに変換、最後にもう一度ダブルクォートをつけて cd しています。 試行錯誤の結果なので、もっと良い解決方法があるかもしれません。
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\SummonBash というキーを作成します。 SummonBashの部分は任意の名前でかまいません。 このキーの値に設定した文字列がメニュー項目の名前になります。 名前に & (アンパサンド) を含むと、その次の文字がニーモニック (キーボードショートカット) になります。 例えば、「Cyg&win」とすると、キーボードの W でメニューが選択できます。
上記のキーの直下に、command という名前のキーを作成します。 (この例の場合は HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\SummonBash\command ) このキーの値に、1.のバッチファイルを指定します。 (SummonBash.bat "%1") %1はダブルクォートで囲む必要があります。 また、パスが通っていないディレクトリにバッチファイルをおく場合は、フルパスで指定します。
.tar.gz | tar zxvf 対象 |
.tar.bz2 | tar jxvf 対象 |
.gz | gunzip 対象 または gzip -d 対象 |
.bz2 | bunzip2 対象 または bzip2 -d 対象 |
.lzh | lha x 対象 |
.zip | unzip 対象 |
.tar.gz | tar zcvf 書庫.tar.gz 対象 ... |
.tar.bz2 | tar jcvf 書庫.tar.bz2 対象 ... |
.gz | gzip 対象 |
.bz2 | bzip2 対象 |
.lha | lha c 書庫.lzh 対象 ... |
.zip | zip 書庫.zip 対象 ... |